PC苦手マンがせどり専業で自立するまで

BOOKOFFで古本を仕入れ、Amazonに出品して、買ってもらう。その利益で、生きていく。それがせどり専業。出来るかどうかは分からないけど、やれることをやるしかないのだ。奮闘の日々、準備篇を経て実践篇。

電脳せどりもやってみよう

今日は「電脳せどり」について調べてみた。

実店舗ではなく、
オンラインショップ、ネットオークション、フリマアプリ等で仕入れを行うのが
「電脳せどり」のようで。

なるほど、これなら実店舗に足を運ぶ時間や体力の無い日でも
仕入れ作業ができるのですね。

早速、BOOKOFFオンラインにアクセス。
会員登録(無料)を済ませ、
中古本6冊を注文してみた。

実店舗で仕入れた分と合わせて、
また納品登録作業を進めよう。

まだ利益は何も出ていないけど、作業自体が楽しい。

Amazon倉庫へ納品

更新、少々滞っておりました。

前回の記事更新後、無事USBケーブルを調達。
EDIONで購入。ELECOMの600円)

その他、
商品クリーニング用のメラミンスポンジ(激落ち君みたいなやつ)、
輸送ラベル用のコピー用紙など、
こまごまとしたグッズを揃えました。

プリンターで納品ラベルを刷れるようになり、
今日、第1便を郵便局へ。

配送伝票に記載の
“お問い合わせ番号”を Amazonセラーセントラル画面で登録して、
とりあえず納品手続き完了のはず。
(伝票の依頼主欄に初めて屋号を書いたとき、テンションが上がりました)

あとは、購入されることを待ちつつ、
引き続き 仕入れ作業を頑張ります。

USBケーブルA to B

プリンターが届いた。

これをパソコンに接続して、納品作業に取り掛かるぞ……と思いきや。

 

私の持っていたUSBケーブルでは、接続できなかった。

USBケーブルって、何種類かあるの?

 

iBUFFALO USB2.0ケーブル2.0m ブラック BSUAB220BK

iBUFFALO USB2.0ケーブル2.0m ブラック BSUAB220BK

 

必要なのは、上記タイプのケーブルだった。

先端のコネクタが、ひとつは平たい長方形、もう一方は正方形。

「A to B」と書かれたタイプが、それらしい。

 

我が家のケーブルは「A to miniB」であった。

 

仕方ない、プリンター接続は一旦お預け。

DAISOに「A to B」 が売っているというブログ記事を見つけたので、DAISOへ行ってきます。

納品に必要な プリンター ラベルはがし ラベルシール

仕入れた本をAmazonへ納品するとき、必要なもの3点。

 

Canon プリンター インクジェット PIXUS iP2700

Canon プリンター インクジェット PIXUS iP2700

 

 まず1点目、プリンター。

別売のUSBケーブルで、いつも使用しているノートパソコンとの接続が可能。

 

レビューによると、

“カラーインクが無くなっても、黒インクだけで印刷できる”

という優れものらしい。

(白黒印刷なら普通そうなんじゃないの?と思ったけど、ちがうんですね)

 

70%OFFということもあり、即決。

 

LOCTITE(ロックタイト) ハケ塗りシールはがし 200ml DSH-20H

LOCTITE(ロックタイト) ハケ塗りシールはがし 200ml DSH-20H

 

2点目は、元々貼ってある値札をキレイに剥がすためのシールはがし。

ハケ付きタイプが使いやすい、と教材に書いてあったため こちらをチョイス。

 

コクヨ カラーレーザー インクジェット ラベル 貼ってはがせる KPC-HH124-20

コクヨ カラーレーザー インクジェット ラベル 貼ってはがせる KPC-HH124-20

 

 そして3点目、納品用バーコードを印刷するラベルシール台紙。

こちらはAmazonのヘルプでも推奨されていたコクヨの製品。

 

これら全て、Amazonさんで購入予定。

登録その2 Amazon出品用アカウント

Amazon出品用アカウントの登録が完了した。

 

登録には、店舗名(ニックネーム)が必要で、

私はこれを考えるのに相当な時間を費やした。

あとで変更は可能だけど、最初にちゃんと決めておきたかったのだ。

 

出品サービスには、大口出品と小口出品の二種類があり、

・大口出品:月間登録料

・小口出品:1点につき100円の基本成約料

がそれぞれ必要となる。

 

“専業でやっていくつもりなら、大口出品をオススメします”

という教材のアドバイスに加えて、

 

“大口出品 月間登録料1ヶ月無料”

とのことだったので、大口出品で登録。

(これは期間限定のキャンペーンなのかな?)

 

同時に、FBA(フルフィルメント by Amazon)の登録も済ませておいた。

 

これによって、商品の発送とカスタマーサービスAmazonが代行してくれるのだ。

だから私の仕事は

 

本の仕入れ

Amazon納品

 

だけで、とりあえず完了となる。

(その都度、細かいやり取りは必要だろうけど)

 

Amazonのヘルプページが分かりやすかったおかげで、

せどりライフへの漠然とした不安もかなり解消された。

 

バーコードリーダーとスマホのペアリング

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バーコードリーダーはすぐに届いた。
今日ようやくやってみたのが、リーダーとスマホのペアリング設定。

これは、BOOKOFF商品のバーコードをリーダーで読み取り、その商品の情報(Amazon価格の相場)をスマホに表示させるために必要な設定。

逆に言うと、これさえ済ませば、
仕入れの作業自体は大方できるようになる。はず。

私のようなド初心者でもひとりでできるよう、
ペアリング方法を示した動画があるので、それを観ながら進めた。

Bluetoothの設定、専用アプリ(無料)をとってからキーボードの設定……。

一緒にいた友人に助けてもらう場面もあったけど、無事ペアリング完了!

“これを武器に、稼いでいくんだな”
という実感が、初めて沸いてきた。

まずは40,000円の投資

昨夜3時頃、目を覚まして眠れなくなり、あれこれ考えをめぐらすうち、
せどりなんて、うまくいくんだろうか”と、今更ながら不安が込み上げてきた。

そこで、バーコードリーダーの購入に踏み切った。
3~4日で自宅に届いて、実物を手に取ればきっと不安もいくらか薄まるだろうと思った。

いつもお世話になっている教材の中でもオススメされている一品。
これを持ってBOOKOFFに行き、棚に並ぶ古本の裏表紙に貼られたバーコードを読み取るのだ。