USBケーブルA to B
プリンターが届いた。
これをパソコンに接続して、納品作業に取り掛かるぞ……と思いきや。
私の持っていたUSBケーブルでは、接続できなかった。
USBケーブルって、何種類かあるの?
iBUFFALO USB2.0ケーブル2.0m ブラック BSUAB220BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2012/05/21
- メディア: Personal Computers
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必要なのは、上記タイプのケーブルだった。
先端のコネクタが、ひとつは平たい長方形、もう一方は正方形。
「A to B」と書かれたタイプが、それらしい。
我が家のケーブルは「A to miniB」であった。
仕方ない、プリンター接続は一旦お預け。
DAISOに「A to B」 が売っているというブログ記事を見つけたので、DAISOへ行ってきます。
納品に必要な プリンター ラベルはがし ラベルシール
仕入れた本をAmazonへ納品するとき、必要なもの3点。
Canon プリンター インクジェット PIXUS iP2700
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: Personal Computers
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まず1点目、プリンター。
別売のUSBケーブルで、いつも使用しているノートパソコンとの接続が可能。
レビューによると、
“カラーインクが無くなっても、黒インクだけで印刷できる”
という優れものらしい。
(白黒印刷なら普通そうなんじゃないの?と思ったけど、ちがうんですね)
70%OFFということもあり、即決。
2点目は、元々貼ってある値札をキレイに剥がすためのシールはがし。
ハケ付きタイプが使いやすい、と教材に書いてあったため こちらをチョイス。
コクヨ カラーレーザー インクジェット ラベル 貼ってはがせる KPC-HH124-20
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: オフィス用品
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そして3点目、納品用バーコードを印刷するラベルシール台紙。
こちらはAmazonのヘルプでも推奨されていたコクヨの製品。
これら全て、Amazonさんで購入予定。
登録その2 Amazon出品用アカウント
Amazon出品用アカウントの登録が完了した。
登録には、店舗名(ニックネーム)が必要で、
私はこれを考えるのに相当な時間を費やした。
あとで変更は可能だけど、最初にちゃんと決めておきたかったのだ。
出品サービスには、大口出品と小口出品の二種類があり、
・大口出品:月間登録料
・小口出品:1点につき100円の基本成約料
がそれぞれ必要となる。
“専業でやっていくつもりなら、大口出品をオススメします”
という教材のアドバイスに加えて、
“大口出品 月間登録料1ヶ月無料”
とのことだったので、大口出品で登録。
(これは期間限定のキャンペーンなのかな?)
同時に、FBA(フルフィルメント by Amazon)の登録も済ませておいた。
これによって、商品の発送とカスタマーサービスをAmazonが代行してくれるのだ。
だから私の仕事は
本の仕入れ
↓
Amazonに納品
だけで、とりあえず完了となる。
(その都度、細かいやり取りは必要だろうけど)
Amazonのヘルプページが分かりやすかったおかげで、
せどりライフへの漠然とした不安もかなり解消された。
バーコードリーダーとスマホのペアリング
バーコードリーダーはすぐに届いた。
今日ようやくやってみたのが、リーダーとスマホのペアリング設定。
これは、BOOKOFF商品のバーコードをリーダーで読み取り、その商品の情報(Amazon価格の相場)をスマホに表示させるために必要な設定。
逆に言うと、これさえ済ませば、
仕入れの作業自体は大方できるようになる。はず。
私のようなド初心者でもひとりでできるよう、
ペアリング方法を示した動画があるので、それを観ながら進めた。
Bluetoothの設定、専用アプリ(無料)をとってからキーボードの設定……。
一緒にいた友人に助けてもらう場面もあったけど、無事ペアリング完了!
“これを武器に、稼いでいくんだな”
という実感が、初めて沸いてきた。
まずは40,000円の投資
Koamtac バーコードスキャナ データコレクタ KDC200i Bluetooth搭載
- 出版社/メーカー: KOAMTAC
- メディア: オフィス用品
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昨夜3時頃、目を覚まして眠れなくなり、あれこれ考えをめぐらすうち、
“せどりなんて、うまくいくんだろうか”と、今更ながら不安が込み上げてきた。
そこで、バーコードリーダーの購入に踏み切った。
3~4日で自宅に届いて、実物を手に取ればきっと不安もいくらか薄まるだろうと思った。
いつもお世話になっている教材の中でもオススメされている一品。
これを持ってBOOKOFFに行き、棚に並ぶ古本の裏表紙に貼られたバーコードを読み取るのだ。